品性の欠片もない

自分の説明は自分にだけすればよいです

マックで爆速でキーボードを叩きながら書いた日記

 マックで爆速でキーボードを叩くなどします。Bluetoothキーボードです。最近使ってなかったのでだいぶ感覚を忘れています。具体的には句読点をミスタイプしまくります。もっと爆速でキーボードを叩きたいのですがミスりまくるのでやめておきます。
 マックでアイスティーを頼むなどしました。100円で居座ってやります。発想が高校生です。薬指で。を打てたらいいんですかね。知るか。でアイスティーです。正確にはミルクティーなんですけれども、頼むときってどう頼んだらいんですかね。ミルクティーくださーいって言えばいいんですか。今回の注文ではアイスティーくださいからのストレートでいいですかの質問をくらってからのミルクくださいでミルクティーになったという感じですのでもし追加の質問を受けなければストレートティーになっていたわけです。ストレートでも悪くはないのですが今はミルクティーの気分であったというのと氷が溶けてもミルクとガムシロップのおかげでまだ飲めるというえらい貧乏くさい理由によりミルクティーを選んだわけです。あと俺は人差し指でバックスペースキーを押すのをやめろ。これじゃ三本指打法です。
 
 兄のところに来ましたがそろそろ帰りたくなってきました。というかわりと来たのは失敗だったような気がしています。なぜかというと来た瞬間に帰りたくなったからです。あまり楽しく話せていないですし、彼も疲れ気味のような感じがします。インターバルが短すぎましたし、まだぼくは来るべきではなかったという感じがしています。本当は1週間の休みが明けると同時に出社するべきだったのです。それが最善でした。しかしぼくはその選択が最善であることに嘆息するようなダメ人間でしてその選択をすることができませんでした。せっかくきりたんを買ったし新しいパソコンも来たのでそれをいじればよいのです。日曜日にでも新幹線で帰ろうかと思います。ネット割引とかあるんでしょうか。なんかもうお金は余ってるので1000円や2000円程度の割引ならなくてもいいんじゃないかという気がしています。以前はすぐにでも仕事をやめるつもりで、そのためにはできるだけお金をためておかねばならないという気持ちがあり、できるだけ節約しようという気分になっていましたが、部署替えによっておそらくいい感じに仕事を続けていけるんじゃないかという気がしてきておりますので、じゃあ結局ぼくお金余るよね、ということになりまして、じゃあどんどん使っちゃおうかなあというモードになりつつあります。といってもまだまだ金銭感覚は学生時代の頃とあまり変わっておりません。わりと健全な支出となっているように思います。

 外付けHDDとか買ってきました。ポータブルのものを買ってきたのですが、ポータブルのものとそうでないものとで性能がどのように違うか調べずに買いました。見切り発車です。ポータブルの方が頑丈だろーと思って買いました。これはプレゼントですので。あと黒の外付けHDDが既にあるのでそれと被らないように白色にしようかなとか。この配慮は我ながらよいと思います。そこまで賞賛するほどのことじゃないだろうよ。録画したいと言っていたし、ぼくの予約忘れも防げるのでまあよい買い物だったと思います。秋淀ありがとう。
 VOICEROID関連のグッズを買いたいなあという気分があります。特に東北きりたんのグッズがほしいです。きりたん好きなんですよね。あとあかねちゃん。ちょっとぐぐって探そうかなあと思ったんですけどfirefoxがえらい重いのでさがしにくいです。うーん困った。本でも読みながらゆっくり探したいと思います。

 

 竹田青嗣の本を読んでいます。哲学の入門的な新書です。平易で卑近な言葉で語ってくれるので僕のような中途半端な頭しか持ち合わせていない人でもなんとか楽しく読めます。けっこう思考のアップデートができそうなフレーズがいろいろあったので抜き出したり思考として定着させたいと思ったのですがやっていません。せめて線を引くとかしておけばよかったのですが。帰りの新幹線の中でやりたいと思います。
 僕はむずかしい本を読むにはまだまだレベルが足りていないという気がしています。入門書とか何冊か読んで概要を掴んで、もうちょっと踏み込んだ解説書を読んで、というような段階を踏むべきだなあと思いました。あと読むだけじゃなくて勉強もしたほうがいいかもしれません。哲学書を読むにはまずそれを書いた人なりの言葉の定義やら公理なりをわかってないといけないからです。その作業を経さえすれば今のようにふらふらと読んでもそこそこ経験値は得られると思います。何もわからないまま読んでも僕の頭では理解できないでしょう。
 こういうことは大学時代にやっておくべきだったなあと思います。まあ今の状態にたどり着くのに大学時代を費やしたということかもしれませんが、それにしては寂しすぎる平野だなあと思います。すかすかの精神のままで、はったりで何かを書くとしたら、それは小説以外にはないでしょう。僕は再び本当に書くということを始めなくてはなりません。それはぼくにとってかなりしんどいことですが、それをしなければあとは精神を高めるというおそろしく難しいことをする他ありません。精神を高めないままに、今の状態からなんらかのことを成し遂げられるとしたら、それは小説以外にはないのです。さあやりましょう。でもめんどくさいよう。ううううううう。小説を書くことが快感であればいいんですけどね。今こうやって文章をだっだと書いているように小説がかけたら最高です。これ2年くらいゆってる気がする。