品性の欠片もない

自分の説明は自分にだけすればよいです

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初出掲載:2017年4月8日

同じ人間とは言っても遺伝子はほんの少し違ってるはずなんだけど

 俗にチンパンジーと人間の遺伝子との差は1%くらいと言われます。ところで同じ人間同士でも遺伝子は異なっているはずです。その差はチンパンジーとのそれに比べれば非常に小さいのでしょうが、確実に遺伝子の差は存在するわけです。遺伝子がどれくらい異なれば同じヒトという種族として認定され、どれくらい異なればヒトという種族として認定されないのか、みたいなことを考えます。いやちょっと違いますね。同じ人間とは言いますが、遺伝子が異なる以上はまったく同じ生き物であるとは言えないわけで、じゃあどこからが人間でどこからが人間じゃないかという線引はどうやってするんだろう、という疑問があります。うーん、これもなんか違う。上手く言えない。だめだ。これだとちょっと違う意味になってしまいます。同種族における個体間の遺伝子の差についての疑問なんですけど。またまとまったら書くかもしれません。忘れてたら書きません。思いつかないことを書くことはふつうできないです。

脆弱なプライドを隠すためにアホの皮を被っていると自覚していることを自覚した

 ぼくのツイッターはアホですしこのブログもアホなんですけど、今ざっとツイッターを見返してみて、こいつめちゃくちゃプライドたけえなあと思いました。アホなツイートしかしてないはずなんですけど、そこはかとなく俺ほんとうはすげえから感が漂ってきています。

 この感覚はもしかするとツイートのみから得られたものではないかもしれません。僕自身が脆弱なプライドを持つことは恥ずかしいと思っており、それを隠すためにアホなツイートをしているだけであるという自覚があって、それに基づいてアホなツイートをしたという記憶というか後ろめたさがあるゆえに、ツイートを見返したときにそれらが蘇ってきてウッとなっているのではないか、ということです。

 ものすごく適当に書きなぐったので常人では何を言っているのかわからないはずです。ぼくもわかりません。だめだろ。とにかくぼくの心性のあり方としてこのような欺瞞があるということは間違いありません。そのような欺瞞がない人は僕からは聖人のように見えます。

 と、このように自分の欺瞞を自覚していると書くことで、欺瞞をしていることに対する免罪符を得ようとしている可能性があります。心の底から自身の欺瞞をなくしたいと願っているかは疑問なわけです。ぼくの心を観察してみると、欺瞞のうしろめたさより、欺瞞によってもたらされる安楽が勝っているような気がします。心根が腐っています。もうだめです。

 

お酒の飲み方がわからない 

 スーパーでやすくてつよいお酒を買ってジュースで割って飲んでいます。ぐぐればおいしい飲み方とか出てくるんですけどめんどくさいのですごい適当に飲んでいます。お酒を飲むと目が充血してきます。目が熱くなって、水分量が増えている感じがします。

 お酒をおいしいと思ったことはないです。あるとしたらチューハイとかスミノフですが、あれらはお酒がおいしいというよりはジュースがおいしいという意味でのおいしいです。お酒のよさとかよくわからないです。でもお酒を飲みながらおしゃべりするのが楽しいというのはなんとなくわかります。たぶん飲み会が好きな人はお酒を飲みながらおしゃべりするのが好きなんだと思います。ただの推測です。

 飲み会は社会人同士が友達感覚で集まるための時間なのだと思いました。仕事だけの関係よりは、友達に近い間柄を構築しつつ仕事をする方が業務が円滑に行くでしょうし、その意味で飲み会は仕事をする上で重要な役割を担っているのかもしれません。しかしこれは本当はよくないことであるはずです。これはなかば業務外業務になっています。仕事以外で仕事をする人がうまみをもらえるような構造になっており、実質的にダンピングというか脱法的、抜け駆けです。ああだめです、なんでこれが悪いことなのかうまく説明できません。まあそれは捨て置いても飲み会に頼らなければ仕事がうまくできないなんて甘えています。業務フローの改善などあくまで仕事の範疇でうまくいくように工夫すべきところを、確信犯的に公私を曖昧にすることで乗り切ろうとしているからです。本当の甘えとはこのような、易きに流れる心性のあり方を言うのです。

 

 

ずっと寝ている(たまに文章を書く)

半分の月がのぼる空』というらのべを読みました。ぶっくおふで適当に見繕ったものです。なんかけっこう人気だったらしいです。2003年刊行となっていますがたしかにその辺の時代っぽい雰囲気を感じます。イリヤもそうでしたがあのへんのラノベはバイク大好きなんですかね。

 こういう話をぼくも書いてみたいです。こんなだめだめで適当なブログを書いておいてあれですけどよい文章を書くことについてはじしんがあるのです。量を書く自信はありません。だめだろ。別に仕事をしながらでもらのべを書くことはできるんですけど仕事で体力気力時間などのリソースを使い果たしてしまうのでむずかしいです。しかし時間なんていくらでもあったニート時代でさえらのべを書いたりはしなかったのでどっちにしても書けないっぽいです。昔はわりあいぽんぽん書けてたんですけどどんどん書けなくなってきました。つらい。

 文章を書くことに快感がほしいです。キーボードを叩いているだけで楽しいと感じられるような状態になりたいです。文章を書くこと自体が楽しいという状態です。それが今のぼくの二番目の願いです。いちばんは一生一人で寝ていられる環境を構築することです。ずっと寝ていたい。そんで気が向いたら文章書いたりする。なんて素敵な生活でしょう。

 

 

 

 

 

やっぱりやる気ない

 昨日は夜遅くまでマンガ読んでました。けっきょく3時間くらいしか寝れませんでした。わりときつかったように思います。仕事をするコツの一つとして体調を良くしておくことが挙げられます。体調が良ければなんとなくつらい感じが弱まります。なぜかわからないけど辛くて悲しくて不安でしんどいという感覚が弱まるのです。仕事以外は全部寝るみたいな感じにしておけばそこそこ安定した精神状態で仕事に向かうことができます。どうせいつかやめるのだから今くらい集中して仕事に向かうというのも悪くないかもしれません。まあとか言いながら起きてるんですけどね。やりたいことあるのです。本読みたいしプログラミングしたいしゲーム作りたいしらのべ書きたい。やりたいことがたくさんあります。でも時間に加えて体力とか気力などのリソースがえらい少ないのでできません。仕事なんかにリソースを割きたくないです。ましてや若い大切な時期に。歳をとってからでもこれらはできるよと言えばそうれはそうですが若いときじゃないと作れないものというのもたしかにあるのです。あと上を目指すのならば当然できるだけ若い時期からやっておくべきです。個人のしょぼい趣味レベルじゃいやです。メジャーデビューとかはしたくないですけどプロレベルなのにプロにならないみたいな厨二病みたいなことをやりたいです。でもやる気ないからできない。永遠のwannabeです。

どきどきが止まらない

 仕事中いつもどきどきしています。不安感がすごいです。心を落ち着けて不安感の正体を探ろうとすると、えらい漠然とした感覚しかつかめません。感情の正体をありのままに感じ取ろうとすると、本当にありのままにしか感じることができなくて、感情とはラベルなんだなあと思いました。

 

 仕事をしてると嫌でも業務スキルが身につきます。今のぼくは仕事を生活のためお金のためと割り切って選んだので、仕事で身についたスキルは基本的に仕事でしか役に立ちません。どうせ仕事をしなくちゃいけないなら、僕の身に付けたいスキルを身につけられる仕事をしたいという気分があります。もちろん本当は仕事なんてしたくないです。ずっと寝転がって、好きなときに好きなことをする生活がしたいです。でもそれは今のところできないので、正確に言うと今からそんなことをするとわりとすぐに詰んでしまうので、仕事から得られるものをより大きくしたいと考えているわけです。具体的にはプログラマになりたいです。これ前にも書いたな。

 おんなじことを何度もぐるぐる考えているだけでは先に進めません。しかし先に進もうという気があんまりないのでけっきょくぐるぐると考えているだけです。やる気ない。やる気がある状態の人はやる気がない状態の人のことがわからないので前者は後者に何かを言う資格はありません。資格があるとしたら後者を経て前者となった人だけです。だるい。